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2014年01月 アーカイブ

2014年01月04日

今年もも週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


本年最初の映画は昨日見たオブリビオンです。
いやぁ、トム・クルーズは相変わらずかっこいいです。

そんなわけで。ラムをチビチビやりながら映画を見るのは今年今日が初めてになります。
映画のお供はいつものアプルトン エステートV/Xとツマミは、セブンイレブンのミックスナッツとシュレッドチーズ。

で、アプルトン エステートV/XをチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……レオン 完全版です。

この映画は公開当時テレビで予告編やら何やら見た記憶があり、気にはなっていたものの結局今回が初見になります。
期待通り、なかなか良い映画でナタリー・ポートマンが最後走って逃げているのが段々ゆっくりと堂々とした感じで歩いて行くシーンなど素晴らしいと思いましたが、ジャン・レノの殺し屋はもうちょっとカッコ良くしてもいいんじゃないかなぁ。

2014年01月05日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


今年も週末や一人で過ごす休日は。ラムをチビチビやりながら映画を見ています。
映画のお供はいつものアプルトン エステートV/Xとツマミは、セブンイレブンのミックスナッツとシュレッドチーズ。

で、アプルトン エステートV/XをチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……イズント・シー・グレイトです。

ベット・ミドラー主演、音楽はバート・バカラックということで、歩道を歩いている最中に突然歌い出したりするのかと思ったら、実話が元になっているという中々シリアスな内容でした。
現実には、この映画で起こるような出来事が起これば悩みや葛藤は大変なものがあるでしょうが、その辺りはさらっと描かれており実際にはハッピーエンドというわけではないですが、見終わった後に嫌な感じが残らずさっぱりした後味にまとまっていたのは映画としては良かったと思います。

2014年01月11日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


週末や一人で過ごす休日の今日は、いつもどおりラムをチビチビやりながら映画を見ています。
映画のお供はいつものアプルトン エステートV/Xとツマミは、セブンイレブンのミックスナッツとシュレッドチーズ。

で、アプルトン エステートV/XをチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……ハノーバー・ストリート ー哀愁の街かどーです。

ハリソン・フォード、レスリー=アン・ダウン共演のラブストーリーというか、「哀愁」のような、まるで1940年台の映画のようなベタベタな内容です。
はっきり言って昔はこういう映画は全く受け付けなかったのですが、今はなぜかしみじみと見れてしまいます。(^^;
レスリー=アン・ダウンの瞳がすごく綺麗で吸い込まれそうな感じ。

2014年01月12日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


週末や一人で過ごす休日の今日は、いつもどおりラムをチビチビやりながら映画を見ています。
しばらく映画のお供としてきたアプルトン エステートV/Xは今日で空になりそうです。
ギリギリまであれこれ探して、次のラムを注文しており明日到着の予定。
ツマミは、相変わらずセブンイレブンのミックスナッツとシュレッドチーズ。

で、アプルトン エステートV/XをチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……ア・フュー・グッドメンです。

こうしてみると、有名ドコロでも見ていない映画は結構あるもので、わざわざレンタルする程でもない、という映画にHuluは最適です。
tム・クルーズ若い、若くてペラペラな感じの、軽くサスペンスと法廷劇っぽさがある娯楽映画。
結局ジャック・ニコルソン一人の存在感で全体が締まって、ちゃんと見ることの出来る映画になった感じ。

2014年01月13日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


週末や一人で過ごす休日の今日は、いつもどおりラムをチビチビやりながら映画を見ています。
しばらく映画のお供としてきたアプルトン エステートV/Xは予想通り昨日で空になりました。

で、アプルトン エステートV/Xの次のラムとして選んだのは、マツサレム グラン レゼルヴァ 15年です。
初めてのドミニカ産のラムですが、お味はいかがでしょう。

詳しくは<ラムテイスティングノート>で紹介しますが、15年という熟成期間にしては軽やかな感じで、ちょっと意外。
マツサレム グラン レゼルヴァ 15年をチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……フェイス/オフです。

公開時から知ってはいた映画ですが、未見です。
設定はかなり無理がありますが、ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジが入れ替わった時のそれぞれの演技、表情まで変わり、役者冥利に尽きるような映画だったのではないかと思います。
評価もなかなか高いようで、面白く見ることができましたが私にはちょっと二人の演技が濃すぎたかな。

2014年01月15日

<ラムテイスティングノート>ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


ベネズエラ産のラム ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)


ここのところ、ず~っとラムといえばパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)を飲んでいるということは以前書いたとおり。

いつの間にか、飲むラムが固定化しているのに気づき、たまには違うラムでも、と思いあれこれ探して見つけたのが、ディプロマティコ リゼルヴァです。

私がラムを選ぶ時に参考にしているサイトのひとつ、日々ラム酒通信のレビューには「しっかりしたコクと甘さがバランスよくあり」「とろりとした」「滑らかな口当たり」というような表現が見られ、中々良さそうな感じ。
早速、つもの年中無休 お酒の大型専門店河内屋にオーダーしてみました。

ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)のボトルはブランデーによくあるようなすりガラスっぽい雰囲気です。
グラスに注いでみると色はパンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)より薄めで、香りはオレンジピールのような香りもあります。
飲んでみると、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)より甘く感じますが、後口はあっさりした感じです。

同じベネズエラ産ということもあるのか似たタイプだと思いますが、パンペロ・アニベルサリオ(Pampero Aniversario)の方が若干香りと味に複雑さがあるかな?
ディプロマティコ リゼルヴァ(Diplomatico Reserva)も中々美味しいラムですし、しばらくするとワインのように開くかもしれず、しばらく楽しみが続きそうです。

2014年01月18日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋

しかし、マツサレム グラン レゼルヴァ 15年、今まで濃い目のラムを飲んできたせいか、何となく物足りないような気もしますが、考えてみれば原酒を蒸留してしまえばそんなに甘味や香りがつくのか?
という疑問はかねてからよりあり、そうするとこれは自然に蒸留と樽熟の過程から生まれる香りなのかと妙に納得したりして。

今週もマツサレム グラン レゼルヴァ 15年をチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……スペルです。

今日はどちらかたというと苦手なホラーです。
放題の「スペル」ですが、日本語でスペルというとどうしても「綴り」というイメージが強くホラー映画のタイトルとしてピンときませんが、spellには「呪文, まじない、魔法。魔力」という意味があり、そうするとこのタイトルは映画の内容にぴったりということです。
映画の内容からすると、原題の「Drag Me to Hell」の方がわかやすいような気もします。
で、ちょっと苦手なホラー映画だと思って構えて見始めたのですが、これはホラー映画ではないと思います。
ホラー風味のサスペンスとでも言うか、何しろヒロインが全然怖がらないのがホラーっぽくないです。

やっぱりヒロインが叫んでなんぼというのが私のホラー映画に対するイメージ。
気持ちの悪いものが口に入ったりしてウゲッと思いますが、それでもヒロインが何事もなかったように次の怖い、怖そうなシーンへ続くという感じ。
むしろ老婆役のローナ・レイヴァー(Lorna Raver)が凄かった。

まま私も無事見られるホラーでよかったよかった。

2014年01月29日

今年も週末はラムとHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


マツサレム グラン レゼルヴァ 15年、気のせいか味に慣れてきたせいか、ワインのように開いたのか、甘味が増してきたように思います。
香りも何となくバニラとナッツぽいような雰囲気が感じられるように思います。

今週もマツサレム グラン レゼルヴァ 15年をチビチビやりながらHuluで今日見た映画は……ドライブ・アングリーです。

最近では多量の映画に出演しているニコラス・ケイジとジョニーデップとの婚約が噂されている、アンバー・ハード共演の結構キワモノっぽいアクション映画です。
出演場面はそう多くはないウィリアム・フィクナー(William Fichtner)が強烈な個性で、ニコラス・ケイジより印象強いし、やっぱりアンバー・ハードにも目が行ってしまうしで、頑張って強烈なキャラクターを演じようとするニコラス・ケイジの影が薄かったような。
それにしても、こういう設定の主役なら何でもありですね。
まま、ラムでボーっとした頭で見れば、結構楽しい映画でした。

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