- 2014-10-13 (月)
- ラム 飲み方 バカルディ ハバナクラブ パンペロアニベルサリオ
今日は、台風通過のまっただ中、それほど強い風が吹いているというわけでもなく、それほど大量の雨が降っているわけではないのですが、両方が組み合わさると、台風っぽいというか嵐という感じになります。
そうした中でも映画を見つつ、新しく買ったラムを飲むという。
今回新しく買ったのは、マウントゲイ バルバドスラム エクリプス(Mount Gay Rum ECLIPSE)です。
バルバドスのラムは初めてかもしれません。
色はボトルを通してみるとおり、ダークラムというよりゴールドラムですね。
ハバナ・クラブ7年のように、濾過処理して色が薄くなっているものもありますが、マウントゲイ エクリプス(Mount Gay Rum ECLIPSE)はネットの情報によれば樽熟期間が2年位までらしいので、この程度の色合も納得です。
香りは甘い感じですが、もっと熟成させたラムに比べると、カラメルっぽさ、バニラっぽい感じはなく、単純に甘そうな香りです。
飲んでみると、口当たりは予想していたより柔らかく、ビリピリ、チリチリした刺激は殆ど感じません。
喉越しもスルスルとしており、悪くありません。
かる~く飲めるラムです。
残念なのはグラスに残った香り
熟成させたダークラムだと、かなり濃い目のバニラやカラメルの香りが残るのですが、そういった香りは全くなく、あまりいい香りが残りません。
妻も美味しかったと言ってましたし、味自体は悪くないので、残念。
今日はGyao(ギャオ)で映画を見ます。
台風のなか出勤して帰りのバスが動いていないという妻を迎えに行ったために、Huluではちょうどいい長さの映画がなく、Gyao(ギャオ)で見つけた、イーオン・フラックス(Aeon Flux)を見ました。
この頃のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)はまるでフィギュアのようなスタイルで、美しい。
映画自体の内容は、なんかメリハリのない展開で、サクサクと進んで終わりました。
やはりこういう映画は、もっとどぎついキャラや特殊映像、ストリー展開が必要なのではないかと思います。
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