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2013年10月 アーカイブ

2013年10月24日

休日の終わりにダークラム

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


実は、ワインが一番好きです。
もちろんビールも好きです。

でも、休日の終わりの、何となくブルーな気分を忘れさせてくれるのは、ラム、しかもダークなラムです。
そんなわけで、このブログでは休日の終わりにラムをチビチビやりながらHuluで映画を見ているオヤジが、グダグダ気分に任せて書いています。

すみません、単なるヨッパライの戯言になるかも……

2013年10月25日

私のラムの飲み方

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


ラムにはいろんな飲み方があると思います。
ラムはカクテルベースとしてよく使われていますし、ロック、水割り、ソーダ割りなど様々な飲み方で飲まれていると思います。

私も最初はラムをロックで飲んでいましたが、ダークラムの存在を知り、ダークラムだけを飲むようになると、とろみのある舌触り、こってりとした甘さ、カラメルのような甘い香り、これらを例えロックで飲むにしても薄めて飲むのはつまらないと思うようになりました。

そんなわけで、今はストレートで飲んでいます。
もちろん室温なわけで、夏は体温と同じくらいになりますが、これが最高に美味しい。

ブランデーはグラスを手で包んで温めて飲む(これが正統な飲み方かはよく知りませんが)のは知っていましたが、ラムも夏以外ではグラスを手で包んで温めて飲みます。
こうすると、口に含んだ時にパーッと広がる感じがとても気持ちがいいのです。
逆に温度がが低いと何となく刺激のある味に感じてしまいます。

いってみれば赤ワインやビールと同じ感覚です。
我が家では、キンキンに冷やして飲むのは第3のビールで、これで喉を潤してから、ビールは(ドライ除く)室温のものを氷水につけてサッと冷やして飲みます。
泡立ちもよく、香りも立ちますし、何より甘みがあって味が濃くなります。
冷やし過ぎると、単なる苦くて泡の出るだけのの飲み物になってしまいます。

ラムはロックで飲んでいる、という方もぜひ一度体温くらいの温度で飲んでみて下さい。

2013年10月26日

ラム用のグラスを探しています

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


ラムを飲むのに適したグラスというのは、どんな形のものなのでしょう?
当然、これが正しいグラス、というのはないのでしょうが、例えば、ワインはグラスによって香りや味が違ってきます。
なので、ラムにも合うグラスがあると思うのです。

それでいくつかのグラスを試してきました。
まず最初に手元にあって思いついたのが、いわゆるショットグラスというタイプのもの。
形は悪くないし、飲み口の厚みも感触がいいんですが、いかんせん、元々知り合いの新婚旅行のおみやげに頂いたものなので、柄が入ってます。
何とか消せないかゴシゴシ洗ったりしましたが、あまりやり過ぎるとグラス自体に傷が付きそうなので、結局このまま使いましたが、やっぱりしっくりきませんでした。

ラム用のグラスその1

それでは、ということで東急ハンズであれこれ探して見つけたのが、この小さなグラス。
形もいいし、量的にもちょうど良い感じで、これを買ってからはずっと愛用してきました。

ラム用のグラスその2

ネットでラムの情報を得るためによく見ている、日々ラム酒通信の写真を見ると、ショットグラスもありますが、様々な形のグラスに注がれています。
グラッパグラスっぽいのやワイングラス様な形のものもあります。

先日妻と行ったバーではラムを小ぶりチューリップ型ワイングラスのようなグラスで出して頂きました。
それがちょうどよいサイズで見た目も綺麗だし、香りもよく立ちます。

それで同じようなものを探してみたのですが、中々見つからず、とりあえずということで近所の100円ショップで210円で(^^; 買ってきたのが、これです。
探していたものよりちょっと大きいのですが、香りもよく立つし味もまろやかになります。

ラム用のグラスその3

これはワインと同じですね。
更に、飲んだ後のグラスに残るカラメルっぽい甘い香りが良い感じです。
もう少し小ぶりなものがほしいので、まだまだラム用グラス探しは続きそうです。

2013年10月27日

週末のラムはエルドラド15とHuluで映画

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


今日は週末、例によってHuluで映画を見ながら、ラムを飲みました。
今飲んでいるラムはエルドラド15年で、価格的にはいつも買っているレンジのものより高めなのですが、前々から気になっていたラムなので買ってみました。

詳しくは改めて紹介しますが、このラム、デメララのエルドラド15年は今まで飲んできたラムとははっきりと違いが分かります。
それは味ではなく、口当たりで、エルドラド15年の口当たりはとても滑らかで、スルスルっと入ってきます。
この感覚は今まで飲んだラムにはなかったもので、さすが高いだけのことはある(?)という満足感があります。

ワインもそうですが、クラスが上がって何が変わるといえば、香りと口当たりの良さなのかもしれません。

つまみはミックスナッツ。

2013年10月27日のラムはエルドラド15年

ラムに合うツマミってなんでしょうか?
私は大抵ミックスナッツか同じようなジャンルの、甘味のついたピーナッツ系のものが合うと思っています。
どちらかというと塩辛いものより、甘みのあるものが合うような気がします。

で、エルドラド15年をチビチビやりながらHuluで見ていた映画は、公開当時の予告編は見た記憶があるものの何故か今まで見ていなかったデスペラードです。
内容的にもラムがピッタリですが、はっきりいってクソ映画です。
私にとってクソ映画とはかなりの褒め言葉です。
ドンパチな活劇で、私の好きなスティーヴ・ブシェミも出ているし、休日の終わりにラムで軽く酔ってみるにはこういう映画が合っています。

2013年10月28日

<ラムテイスティングノート>バカルディ(bacardi)ゴールド

年中無休 お酒の大型専門店河内屋


ゴールドラムのBacardi(バカルディ)

ワイン好きの人の中には、ワインテイスティングノートとして飲んだワインの記録を残している人がいらっしゃいます。
エチケットを剥がして貼り付け、日付や価格等のデータに加え、色、香り、味わいなどを記録することで、データベースとしても使えるでしょうし、絵日記的な内容にすることもできるかもしれません。

そんなことを考えていて、ラムテイスティングノートというのがあってもいいのではないかと思いました。
元々他のブログ用に書いた記事を再編集しているものもありますので、内容的に統一感はないかもしれませんが、まとまればラムテイスティングノートとして成り立つのではないかと思います。

まずは、私がラムにハマるきっかけとなった、バカルディ(bacardi)ゴールドです。
最初はゴールドラムから入りました。
実は、10年以上も前、友人のS君が一時期ラムにハマっていて、その影響で飲んでいたんですが、ハマるということもなく、しばらく忘れていました。

ところが、たまたま実家で飲みかけのバカルディ(bacardi)ゴールドのボトルを見つけて、懐かしくて持ち帰り飲み始めたら、ハマってしまいました。
以前は、ロックがメインだったんですが、やはりストレートです。
妻も結構気に入っていて、2人でチビチビやってます。

ダークラムに比べると飲み口はさっぱり、サラリとしていて、味にもピリッとした辛さがありますが、香りはストレートにカラメルっぽく、初心者にとっては熟成したラムより取っ付き易いと思います。

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